『やっぱ桐畑やな』と言われ続けたい

私たち株式会社桐畑は、1966年（昭和41年）鉄製品の輸送業務から事業を開始致しました。
1989年（平成元年）鋼板を導入し、現在では建材リース部を主力に、敷設部（P-MAT）、輸送部、倉庫部４部門が一致団結、建設土木等現場の皆様の安全、安心に貢献できますよう、努力を重ねております。
当社は頑なに守り続けていることがあります。 技術の前にまず『心』。創業以来、社員全員で共有している理念です。 誠実な熱意は自然に時を引き寄せ、場を引き寄せ、周囲をも引き寄せてくる。 不思議なもので、そこから仕事ができるようになる。いろいろな助けもでてきて社員の期待以上の成長・活気につながると確信しております。 お客様の喜びを生きがいとし、熱心に働くと、自然に「おかげ様で」という気持ちが生まれ、その晩の飯も酒もおいしい。原点はここだと思います。
今後、AIによって全産業に変革の流れが来るでしょう。 当社もあらゆるデータから価値を生み出し、新たなサービスをお客様に提供し、より安全・安心に特化できますよう立ち止まることなく柔軟に対応して参ります。 現場での後悔しない「１秒１秒」の積み重ねに、必ずやお役に立てるサービスを確立します。
これらの姿勢は、必ず皆さまに信頼という形で届いていくと信じています。 『やっぱ桐畑やな』と言われ続ける、これが私の願いです。

代表取締役社長　桐畑 剛